第四回 メール嫌いな人へのメール術
「わたしって、メールどうも苦手なんだよね~。」
あなたの周りにも、こんな “メール嫌い” な人が一人はいるはず!
相手にメールは送りたい・・・でも嫌われたくない・・・
今回はそんなあなたの悩みをズバッと解決しちゃいます。
■メール嫌いな人への対策
メールが嫌いな人、みなさんの身近にも意外と多くいませんか?
■「打つのがめんどくさい。」
■「電話の方が手っ取り早い」
■「自分の言葉を文字にするのが苦手」
・・・等など、理由は色々考えられます。 自分のことならば我慢すればそれで済む話ですが、
好きになった女性や気になっている相手が “メール嫌い” だとかなり苦労しますよね。
そこで、今回はそんな 『相手がメール嫌いだった場合』 のメール術です。
それでは、まず初めに相手がメール嫌いに当てはまるのかどうかを調べてみましょう。
あなたの気になっている女性にはこんな傾向はありませんか?
■メールの文章がそっけなく、顔文字やカッコ文字もほとんど使わない。
■デジタル機器に弱く、あまりメールを使い慣れていない。
■面倒くさがりで、メールの返信がほとんど無い。
■何か用事が無い限り向こうからメールは来ない。
これらに当てはまる項目があった場合、もしかすると相手の女性は
「メール嫌い」もしくは「メール嫌いの資質を持っている」可能性があります。
では、いざ「メール嫌い」の女性にメールをしようと思ったらどうすれば良いのでしょうか?
それを今から解説して行きたいと思います。
メールを送るタイミング
「メール嫌い」の女性にメールを送る場合、
まず一番に悩むのは「どんなタイミングで送れば良いのか?」ということでしょう。
結論から言いますと、このタイプの女性には基本的にメール送信のタイミングを計る必要がありません。 なぜなら、基本的に返事を期待せずに送るからです。
彼女たちはメールを
「相手に書いてある内容が伝わればそれで良い」
という風に解釈しています。
手紙に近い間隔を持っているといった方が分かりやすいかもしれません。
その為、必要ではないと判断すれば自分からあえて返信はしませんし、
逆に返信が長文に渡るようであれば電話にしてしまいます。
そういった意味で、こちらから送信する際にいつ送れば良いという事は特に無いのです。
メールの内容に注意!
むしろ、タイミングよりも気を使いたいのは “メールの内容” です。
まず、内容の無い
「雑談メール」「ジョークメール」「日記メール」
などは厳禁だと言えるでしょう。
“メール嫌いな女性”にとって、こういった類のメールは
「めんどくさい」「うっとおしい」といった迷惑な物でしかありません。
当然返事は返ってきませんし、恐らく印象も悪くなってしまうでしょう。
では、内容のあるメールならば何でも良いのかと言うと、決してそういう訳ではありません。
上記タイミングの項でも触れたように、彼女たちは自分が「返信の必要がない」と思えば、
確実に返信をしてきません。
よって、相手が返信しやすく、かつ要件がしっかりした内容でなければなりません。
例えば「○○さんって、××なの?」と言った感じで、
疑問系で終わるメールを送るのも一つの手でしょう。
要は、多少無理やりにでも
「必ず返信しなければならない内容」を作ってメールする必要があるのです。
メールはあくまで “サブツール”
「メール嫌い」な女性をターゲットにする場合、もっとも肝に銘じておかなければならないのは
「メールはあくまでサブツールである」という意識を強く持つ事です。
彼女たちの多くは「文字よりも直接の会話」を大切にする傾向にあり、
その結果が「メール嫌い」に繋がっているのです。
ですからメールよりも、電話や直接会った時の会話で親密度を上げていくことが実は一番なのです。
例えばこのタイプの女性は、仮にメールのやり取りを始めたとしても、
2~3往復ほど返信をすると面倒に感じてやめてしまう事が多いようです。
それならば、そのままメールを続けるのではなく、いっそのこと
「今メールの返信来たんだけど、電話の方が早いと思って電話しちゃった」
などと言って電話に移行してしまうのも一つの手だと言えるでしょう。
メールの返信が来るという事は、裏を返せば
「今ならメールを書く気になるぐらい暇だ」
という事なのですから、むしろ電話をする絶好のチャンスなのです。
このように、相手が暇かどうかを確認するサブツール的な使い方をするのが、
“メール嫌いな女性” へメールを送る一番の攻略術である、と言えるでしょう
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