屋台の食べ物で浴衣にシミが!の時の対処法
さぁ週末!縁日のシーズン真っ只中!花火大会にお寺や神社の縁日に盆踊り。お祭り好きの方にはたまらないシーズンですね。もっともお祭りより屋台が好きという方が大半でしょう。屋台のあの特別な空気は本当に良いものです。
まずはそんな屋台の人気ランキングから(ドゥ・ハウスさん調べ)
1位 焼きそば/オム焼きそば
2位 たこ焼き
3位 カキ氷
4位 フランクフルト
5位 ビール
6位 お好み焼き/モダン焼き/広島焼き
7位 焼き鳥
8位 から揚げ
9位 ジュース
10位 イカ焼き/鮎の塩焼き/海鮮焼き
以下、牛串・豚串、アメリカンドッグ、金魚すくいと僅差で続きます。今年はどこから攻めますか?
さて今日の本題。浴衣の女性をつれて縁日へ。そして浴衣にソースでシミが!そんなときの対処法です。
まずソースのシミは”水溶性”であることだけでも覚えておいてください。こすってはシミが広がるのでティッシュなどで吸い取るのが手軽に用意できるもので最も効果的です。100均などで”染み抜きティッシュ”とそのままのネーミングで専用ティッシュが売られていることもあります。1つポケットやカバンに忍ばせておくと良い保険となるでしょう。
また汗止めパウダーが有効です。粒子の吸水作用で浴衣の繊維に染み込む前にパウダーに吸わせ、後でそのパウダーをブラシで払い落とすというもの。汗止めパウダーも持ち歩いておかしくない季節ですから覚えておいて損は無いでしょう。
その他、りんご飴の水あめがついた場合や、思わず金魚すくいで金魚を取ったけどエサがない場合など、実は恋タメの正月特集屋台編に対処を記してあります。良かったらご覧くださいませ!