【Tea Break】恋愛雑学を笑って読もう

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世界中の男達が悩み続けた恋愛。実体験あり教訓あり、様々な項目が格言化されているのをご存知ですか？日本語化も色々進んでおり、これがまた読むとなかなか意味深いもの。そんな恋愛格言を雑学目線で笑って読んでみましょう。暑く苦しい夏は笑って過ごしましょうね！

身長の高い男だけがモテてきた歴史であったなら、人間は今ごろ恐竜のように巨大化している。

そりゃそうだ！実際自分より背の高い彼女と付き合っている男性もごまんといますね。男は心ですよ心！

食べ方を見ていれば、それまで人生の経緯、つまり“どんな環境で、どんな食生活を送ってきたか”が、一発で分かってしまう。

特に先進国においては食事のマナーって程度がバレると諸々危険視されています。節度のあるスタンスで振舞う事が大事ですね。ちなみに不器用と乱雑は違います。乱雑な食事がNGです。

女性は男性よりも、２倍の色が見えている。

だから似た色の口紅やバッグを複数所有する女性が多いのだとか。これは納得。

女は平均して、自分よりも13cm身長の高い男を求めてきた。

もの凄く納得の行く数字ですね。特にキスシーン。現在の日本人の平均身長は男が171cm、女が158cmと数字上も符合します。ちなみにアメリカ人男性の平均身長は175cmなのだとか。スポーツ選手が皆大きいから誤解もあるようですよ。そのアメリカのトリビアですが……

離婚率が50％という離婚大国アメリカにおいて、「一目惚れから結婚した」という女性の離婚率はなんと10％以下。

一目惚れとは強烈に自分の好みの異性と出会ったときに起こる現象。自分の求める異性なら長続きするというわけですね。生理的にも納得の置けるトリビアです。

最も良い恋愛ができるのは「何も考えていない時」。

恋活・婚活中は、理想の恋人のイメージを抱いたり、条件付けすると、視野が狭くなり、冷静な判断ができなくなる。（脳科学者・茂木健一郎氏談）
視野が狭くなるは全く同感です。でも一番難しいのが自然体なんですよね。人類の永遠のジレンマかも！

友達と恋人との違いは、ひとりになった時その友達のことが頭から離れるかどうか。

余計なお世話です！離れる訳無いじゃないですか！……はっ、これが恋？となった方はご注意ください。（ガンバレ！）