女性が嫌がるSNSでのお祝いコメント例
TwitterやFacebook、最近ではLINEのTimeLineやグループトークなども含まれるでしょう、生活により密着するようになったSNS。この大多数の目に触れることになるSNS上にてついぽろっと失言してしまった経験はありませんか?ないという人の方が少ないであろう、よくある話であり経験ですよね。
この失敗について、失言だったと自分で気が付けるのであれば良いのですが、発言した本人が全くそれに気付かず、相手を怒らせてしまうケースが増えています。しかもこの場合相手が気になっている異性であることが非常に多く、男女共に新しいタイプの火種となっていますので重々気を付けましょう。
●Facebookで迷惑に思われる誕生日のお祝いコメント9パターン
・社交辞令やめて!と思ってしまう、親しくない人からの「飲みに行きましょう」
・それってどういう意味?と聞きたくなる「謎の画像」
・レディに対して失礼!と感じる「で、いくつになったの?」
・いないんですけど!とイラッとくる「彼氏とお祝いしてね」
・思わずゾッとする、仲の良くない男性から「0時ピッタリの一番乗りコメント」
・よそでやってと疎ましく思う「誕生日コメントと見せかけた自分語り」
・余計なお世話!と言いたくなる「久々に見たら老けたね(笑)」
・なぜ上から…?とムッとする「祝ってくれたみんなに感謝しなよ」
・クサい!とdisりたくなる「君が生まれてきたことに感謝します」
(出典元:スゴレン)
気になる女性にコメントを残そうとする場合、つい余計な一言を書いてしまうのは男性の常。自分の存在を相手の女性ではなく周囲に知らしめようとしたり、自分と相手が特別な仲であるようにコメント上で見せかけたりというのが良くある事例ですが、相手からしてみれば本当に厄介なコメントであり、対応に困るコメントを残すような相手に好感は持てませんよね。
異性を相手にコメントする際は気合の入りすぎに重々注意しましょう。気合が空回りしている他者のコメントに気が付くようになればレベルアップです。そうなれば自然と普通に振る舞えるものですよ。