恋愛の8分目
恋愛における8分目とは、相手に尽くしすぎず“ちょうどいい距離感”を保つことを表します。
「もう1度会ってみたい」と思わせる手法として、初デートの時間をあえて1時間程度などの短い時間で設定することがベストとされており、結婚相談サービスのI B Jでも採用されております。
恋愛におけるあらゆる8分目を正しく理解し、実行に移してみましょう!
■初デートの時間について
冒頭でもお伝えしましたが、初デートは1時間〜2時間くらいに納めるのがベスト。恋愛のコミュニケーションにおいて、2時間半以上の会話は意味を持たないのだとか。恋愛は複雑なことに、一緒にいる時間が長ければ長いほど愛情が大きくなるとは限りません。どんなにお話が得意な人でも、初対面の人と2時間以上会話をしているとだれてきます。そうなる前に解散して、「もっと話してみたかったな」と思わせることが2回目に繋がる秘訣です。
■会えない時間の電話やL I N E
付き合いたての頃は寝る前に毎日電話をするという習慣のあるカップルさんも多いのではないでしょうか?付き合いたては誰もが浮かれてしまい、「睡眠時間を削ってもお相手と話せた嬉しさで仕事をいつもより頑張れる!」という現象が起きがち。幸せそうで何よりと言いたいところですが、最初は愛情だと思ってしていた遅くまでの電話やL I N Eも段々と苦痛に変わってしまうのです。
【お相手の80%を知るつもりで】
恋愛はミステリアスな部分があるから好きになると言います。お相手の80%を理解し、20%は知らない部分として、程よい距離を保っていくことがおすすめです。
反対に50%よりも理解できる部分が下がっていってしまうと、お互いに価値観が合わないと感じてしまい、一緒にいること自体に苦痛を感じてしまいます。
恋愛が長続きする秘訣は「何事も8分目」を守っていくといい関係が築けますよ。