15.さらにヤリトリを深めていく~タイミングと時間帯~

基本編では、相手への初めてのメール送信のタイミングや時間帯について述べましたが、本書「ヤリトリ編」では、継続的にヤリトリを深めていく上での、ヤリトリのタイミングや時間帯について解説します。

定期的なヤリトリの考え方

まず、『相手と定期的なヤリトリがある』って、どういうことだと思いますか?
日に何回、週に何回、何曜日と何曜日にメール…… そんなふうに考えがちですが、
実際に付き合ってる2人ならともかく、『友達』『メル友』段階では、曜日・回数など決まりを作ることはなかなか出来ません。

例えば、食事や映画、遊びなどの約束事の場合は、“事前→当日→翌日”ぐらいの間にメールは集中しますし、仕事や人間関係の相談事などの場合は、その日その晩に集中します。
ですから、もし2~3カ月の間に、一度でもイベントや食事に行ったり、相談事で話したりしてれば、少なくとも10~15通はやりとりすることになります。
そういう状況なら、充分に『定期的にメールしてる間柄』と言ってもおかしくありません。
いついつに必ず ヤリトリ!  という決まりよりも、気軽に送信したり返事をし合える関係を築くことが、継続的なヤリトリの秘訣なのです。

ヤリトリを深めるタイミング

日時の決まった約束事の連絡なら、お互い『即レス』には抵抗はありませんが、
日常の雑談や趣味話、ちょっとした報告などの場合は『受信する相手に委ねる』が基本です。
気づいた時に読んで、余裕のある時に返事してくれればOK ! というぐらいの気持ちでいてください。前のメールから1週間ぐらい空いてるぐらいのタイミングで充分です。

もし、前に相談事などの集中的にヤリトリをした場合は、2週間以上空けても構いません。
「この前は、ちょっと盛り上がったなあ…」「色々話し込んだなあ」と相手が思い出し、「そう言えば、最近来ないけど…」と思うぐらいのタイミングです。
くれぐれも、遊びや食事に行った翌日のお礼メールの直後に、次のアポを狙うようなメールで追い打ちをかけたり、相談事で密度の濃いヤリトリがあった翌日に、また密度の濃い話を振るようなマネだけは避けてください。相手が、「何か、この人調子に乗ってる??」「ちょっとしつこい ! 」と感じてはヤリトリは深まりません。
『適度に間隔が空いても、メールを楽しめる人』そういう存在でいることが大事です。

送信の時間帯は要注意 !

継続的なヤリトリをさらに深めていく為にも、送る時間帯は重要です。もちろん『相手の事を考えて』が基本。
こちら都合の送信が、「何考えてるんだろ?」「デリカシーが無いなあ」と思われては、ヤリトリを深めるどころか、その瞬間に終わってしまいます。
基本編で紹介した、初めての送信の場合と異なり、相手のライフスタイルも少しはイメージできる段階なので、それに合わせた時間帯を選択するのがベターです。
メールの時間帯について、仕事をしている女性の多くが、「昼休みと退社後が一番都合よい」と言っており、続いて「就寝前」中には「朝もOK ! 」という人もいます。

例えば、働いている女性の生活スタイルをイメージすると、朝起きて出社前まではかなりバタバタ(食事、化粧、身支度)、帰宅後すぐもまたバタバタ(着替え、お化粧落とし、お風呂、部屋掃除など)する人が多いでしょう。自宅で本当にゆっくり出来るのは、就寝前だけかもしれません。相手を煩わせないことを考えるなら、昼休みと退社後、朝通勤中と言うのは、なるほど都合良い時間帯なのです。もちろん休日も含まれます。
そう考えると、

    ・日時の決まった約束事確認や、相手の答えを早急に要する内容
    → 相手の朝通勤中、昼休み、退社後、場合によって夜もアリ
    ・日常ネタ、雑談程度、予定の確定してない先の話など
    → 相手の昼休み、退社後、休日
    ・是非とも相談したい、意見を聞きたいヘビーな内容
    → 相手にもよるが、退社後軽く触れ~夜や休日に改めて

という時間帯のヤリトリが、一番相手に対してストレスを感じさせないでしょう。
朝バタバタして、人混みの中、通勤。そんな時、
♂「実は今、会社の上司のことで悩んでて・・・」                          
とメールが ……
また、休日の午後に、友達とショッピング&デザート中に、
♂「好きな音楽は何のジャンル?俺は、Jロック・・・」
とメールが届いたら ……
メールのヤリトリが深まって、さらに継続的に なんて有り得ないことはおわかりでしょう。

(編集部 モテメール班)

14.キャッチボールが成立しない~NGなメール~

⑥一方的なディクローズ
メールでは『密かな2人の秘密を ! 』なんて勘違いしているのかわからないが、得意分野の趣味話題で、ことさら精通ぶりをアピールしようとしたり、相手の近づこうとして、秘密をディスクローズするメールは、相手にどん引きされてしまい、マイナスにしかならない。
♂「アニメ好き?やったー♪自慢じゃないけど、何でも聞いて!博士だから・・・」
♂「まだデスクトップ?無線LAN環境、部屋に無いの?××のルータが安い・・・」
♂「俺さぁ、実は今の父親、本当の親父じゃないんだ」
♂「実はまだ、女性とエッチしたことないんです」



⑦相手に当たってしまう
期待通りに返信が無かったり、聞きたい質問したのに、返事は全く触れられずアッサリしていたり、ヤリトリが途中でプツッと途切れたりすると、
♂「楽しくメールで話がしたかったのに残念です。」
♂「こんなヤリトリではもうメールできません!」
♂「こちらからはもう二度とメールしません。さよなら!」
などと、クレームめいたことでストレートに怒りやイライラをぶつけてしまったり、
自分のプライドを変に傷つけないよう、相手に当たってしまったり、キレたりする。
相手は間違いなく呆れる。


⑧勝手に妄想、勘違い キモメール
メール内容に時間をかけてアレコレ考えているうちに、相手と自分との今後を妄想したり、妙にロマンチスト、メルヘンチックになってしまったり、自信家ナルシストっぽくなったりして、内容が、気づかないうちに徐々にキモくなっていく。
♂「髪型って、しょっちゅうチェックしないと、すぐにシナるんだよね。オレさ、朝はばっちりカッコよくキメてるんだけど、昼ぐらいには・・・」
♂「○○ちゃんは温泉好きなんだよね。一緒に秘境の温泉宿なんかで、露天風呂に入れたら楽しいだろうなぁ・・・」
だれが読んでも、やはりキモイ。


⑨そのまんま返信 オウム返し
相手の言っていることに共感したり、同情しているつもりだが、相手の言った言葉をそのまま繰り返してしまうのでオウム返しのようになってしまうメール。
♀「今度くる映画、面白そうだね~」
♂「うん、面白そうだね」
♀「タレントの××が結婚だって!!ビックリだね」
♂「そうだね。ビックリだよね!」
♀「今日のお店の○○○って、美味しかったね」
♂「うん、美味しかったね」
相手に投げ返していないのでキャッチボールになっていない。
「あんたの意見は、それだけかい ! !」と突っ込まれそう。

(編集部 モテメール班)

13.キャッチボールが成立しない~NGなメール~

相手を不快にさせてしまうNGなメール

メールで会話のキャッチボールが上手く成立しない時。
そこには必ずと言っていいほど、相手を不快にさせてしまうNGなメールがあります。
代表的なものをいくつかご紹介します。

①自分の報告ばかりメール
朝は、
♂「おはよー!今起きたとこ」
お昼時には、
♂「本日のランチは○○。美味しかったよ!」
そして夕方
♂「やっと仕事終わった―!今から帰宅で~す♪」
さらに帰宅すると
♂「お風呂あがって、一息ついてきま~す!」
もちろん、寝る前は
♂「おやすみー!いい夢、見てね。」
そして、休日になると
♂「今起きたとこ!今日は何してるの?」
極めつけ。暇になれば
♂「今日は暇だ~!!!」

など、逐一自分の現状報告してしまう。
『相手と繋がっていたい感』が強すぎで、相手は返事のしようもありません。
もちろん Twitterでも誰も見ないつぶやきです。


②相手に迎合しすぎるメール
常にどこか、オドオドしているメール。例えば、
♂「ごめんね。今メールしてもいいかな?」
♂「返事が来ないけど、もしかして変なこと言っちゃったかな。ごめんね」
♂「今、大丈夫かな?もし良かったら、メールできますか?」
など。
さらに相手からの返信がちょっと遅れると、自分が送ったメールに不備があったかと思い悩み、すぐに謝りのメールをしたりする。相手に嫌われまいとして、下手に出たり迎合したり、会話自体がどこか卑屈になってしまっています。


③短すぎるセンテンス
携帯メールや文章に、苦手意識があるのは構わないのだが、だからと言って反応が常に一言だけのメール。しかも
♂「そうだね」
♂「僕も同じだよ」
♂「そうかなあ」
♂「何とも言えないね」
などの反応の為、会話を成立させるには何通ものヤリトリが必要となります。
もちろん相手のストレス、負担感は増すばかりなです。


④今なにメール
♂「今なにしてるの?」
意外に送ってしまう人は多い。しかし、通勤中や仕事中、夜の就寝前などに受け取ると「あんたほど、暇じゃないよ ! 」と、不快にさせるどころか、怒らせる危険性もあるのです。
♂「デリカシーの無い男からメールを受け取ってるとこ!!」
という、返事を本当に受け取ってしまった実話もあるほどです。


⑤誤解を与えてしまうメール
例えば、相手が本当に仕事が大変で、心身ともにテンパッテいる状態なのに、
♂「お仕事大変だねー」
♂「頑張って!ね」
♂「悩んで、やけ食いしないように!」
のような、励ましメール。
こちらは、気を使ったつもりで良かれと思って送っても、受け取る側は、
「ノーテンキなやつ!!」「あんた何も悩みなくていいね」「余計なお世話 !! 」となる。

(編集部 モテメール班)

12.キャッチボールが成立しない~過度な期待~

自分本位な考え方

色々と頭を悩ませ、相手が答えやすい質問なども盛り込んだ楽しいメールを作って、いざ送信。
「早く返事こないかなあ」と思うのは誰だってそうだと思います。
ただ、送った瞬間から、『全ては相手の範疇(はんちゅう)、管理下になっていること』を、今一度思い出して下さい。
送ったメールを読むも読まないも、返事をするもしないも、受信さえするかどうかも、全て相手の手に委ねられているということです。

即レスを求めたり、返事を求めたりするのは、実は『こちらが、送ったんだから、返事して当然でしょ?』という、こちら側の自分本位な思い込みなのです。まず、コレを捨てること。
懸賞の応募じゃないけれど、応募したら、後はゆっくり待つ ! ぐらいの気持ちが必要です。

返事に過度な期待は禁物

自分が書いた内容に、ちゃんと反応してくれて、質問に解りやすく答えてくれたりする返事があれば、それは当然、嬉しいはずです。
しかし、みんながみんな、そんな返事を送ってくれるとは限りません。
何度も言うように、相手側の都合で、ゆっくりと返事を書けない場合もあれば、こちらの原因で、実は返事に困るような質問だったり、文意が相手には伝わらなかったのかもしれません。
返事の有無同様に、内容にも過度な期待は禁物です。
ちゃんと答えてくれさえすれば、全く問題なし !! と考えてください。

(編集部 モテメール班)

11.キャッチボールが成立しない~メールの返事が無い~

返事に関しての考え方

多くの男性が気になる『返信の有無』について考える前に、
基本編でも解説した『メールをする上での心得』についてもう一度触れておきます。

そもそもメールというものは、自分の都合の良いタイミングで読み、都合の良いときに返事をするものです。
すぐ返事が来ないからといって、「嫌われたのか」と考えてしまうのは、浅はかと言うものです。
女性からのメールの返信が遅くて不安な日を過ごしてしまう。
気になる女性から返事が返ってこないときに焦ってしまう。
そんな時、大事なのは『返信の有無を気にしない』ということです。

携帯のメールは、気づいた時、時間の余裕ができた時、その気になった時に返信するものですから、女性によってはその日の昼間に来たメールの返信が、翌々日なんてこともあります。

返事が無い理由

単純に考えて、メールの返事が無い理由として考えられるのは、

1.メールを見ていない、受信に気づいていない (本人の気づきの要因)
2.今すぐにメールをチェックしたり返信したりする余裕が無い(物理的な時間の問題)
3.質問が無い。答えが思いつかない。予定が立たず返事に困っている (内容面の問題)
4.もう飽きた !  正直迷惑だなあ!と 感じ始めている (2人の関係の問題)
ということぐらいでしょう。
1と2であれば“待てば海路の日よりあり”でいずれ返信もあるでしょう。
そして、メールの冒頭に相手からの「謝りのコメント」などがあれば、その後も充分にヤリトリは続けられます。

問題は3と4。一歩間違えれば、これで終わり!! になり兼ねません。
そして、そもそもの要因は『貴方自身が生み出した状況』なのです。

返事が無い場合の対応策

2~3日待ってみたけど、返事が無い。『ただひたすら我慢して待つのか?』と悩みがちですが、対応策がないわけではありません。

◆諦めるぐらいなら、さり気なくフォローのメールを送ってみる
少し間をおいて
♂「無理な誘いでごめんね。困らせちゃった? 仕事忙しいのかな?」
と、気遣いをするようなメールを送ってみます。
それに返事があれば、相手が何に悩んでいたのかが解りますし、優しさを感じるメール、=優しい男性のアピールにもなります。

◆すこし期間をあけて、違う内容のメールを送ってみる
少し間をあけることで、女性の中で一時的な感情も落ち着いたりするので、たとえ4の理由だったとしても、「まあ、返事ぐらいださなきゃ失礼かな」「それほどしつこくない人かも」と
気持ちが変わったり、別の話題であれば返信しやすいと感じるかもしれません。
ポイントは、何事もなかったかのように別のメールを送ること。ウジウジしている感じ、女々しい感じを与えず、タフな男のイメージにも繋がります。

コレをやってはいけない~返事が無い場合の対応~

返事が無いからと、ついついやってしまいがちなのが『返事を催促する追撃メール』
コレは絶対にやっていけません。追撃メールは、思いっきり相手を不快にさせてしまいます。
ちょっとイメージしてみてください ……“携帯の受信一覧に、貴方からのメールのタイトル。その後に、また貴方から・・・”
♂「メールしたんだけど」「どうしたの?」「○○です。メール…」
とタイトルが並んでいる絵を。
「えーっ??」って感じですよね。
女性が一番嫌うメール相手は『必死過ぎる人』です。必死になるのが悪いということではなく、メールの文面やタイトル、そして頻度に、必死さがあまりにも前面に出すぎてしまうと
「この人キモい!」さらには「なんだか怖い」に変わってしまうことがあるのです。
必死な人は、メールの文面だけでなく、相手から返信が来ない場合も、必死になって原因を考えたります。そしてついついやってしまうのが、追撃メールなのです。
そしてその追撃メールもなぜか、返事をくれない女性に、謝っていたりするのです。

(編集部 モテメール班)

第32話 自称メールの達人のテクニック

こんにちはマイコです。
ある日、女友達と食事してた時
近くに座った男性グループの会話です。

グループの男性の一人がメールで落とせない女はいないと豪語
周りの男性は興味しんしんです。

マイコの耳にも入るほどの声のボリュームだったので、
ちょっと聞いてみました!

重い内容のメールはしない。
回数は少なめで、何気なくハートマークを忍ばせて見る
たまにハニーとか呼んでみる。

相手が自分に気があると思ってメールしてくるから、自分からはあまりしない。
けれど来たメールには必ず上のような思わせ振りなポイントを仕掛ける。

返信後にまたすぐメールが来たら無視する(ここ重要)。

それで、だいたい向うから告ってくるし!
このテクでいくらでも女は落とせるぜ!

こんな会話を聞いていたマイコ達女性の意見は?

たかが、メールのやりとりしたぐらいでハニーとかあり得ないし
思わせぶりなメールしといて、メールとか無視してきたら、
そうとう遊んでる人だと判断する!
そんなメールで落ちる女の顔が見てみたい
と散々なものでした。

■ADVICE■
男性目線のテクニック、確かにありそうではありますが、
女性は意外とシビアです。
よほど気にいった相手でなければ、ハニー計算された返信
逆効果の場合があります。
作戦は、相手の様子によく注視して実行してくださいね。

10.メールのキャッチボール~ヤリトリ頻度~

片思い状態のメール頻度について

気になる女性に対し、こちら側からアプローチしてメールをヤリトリするケースでは、お互い一緒になって楽しむケースよりも、こちらの気持ち・想いが強い、
いわゆる『片思い状態』のヤリトリが多くなってきます。
メールのやりとり
相手に対する想いに差がある場合、頻度やメールのスタイルの違いを、相手と話し合うのは難しくなります。
このような場合は、とりあえず『好きな相手のメールスタイルに合わせること』が無難です。
そして、余計なことはしない(余計なメールは送らない)が鉄則です。
気持ちが高まり、余計なメールを送りすぎて「何だろう? この人」という印象を与えるよりは、少し控えめにして「あれ、メールないなあ?どうしたのかな」と思わせる方が効果的です。
もし相手が頻繁にメールする女性でも、調子に乗ることなく、少し余裕を持って対応します。

『3日に2通・一週間に4~5通』ぐらい の頻度で自分から送信をするのがいいでしょう。この頻度は「毎日メールが来てウザい !」とは思われず、尚且つ「メール交換はそれなりに頻繁にしている間柄」という認識にさせます。

よくある集中的な盛り上がり

メールは時として、異様に盛り上がる場合があります。
たまたま、お互いに時間的に余裕があったり、2人共通の話題だったり、同じ価値観の話だったりすると、1~2時間の間に集中的にメールがヤリトリされ、盛り上がる場合がよくあります。親密度を増すにはとても良いチャンスです。
ですから、「おおっ、何だか、そういう感じになってきた!」と 感じた場合は、
相手からのメールには、出来るだけ素直に、すぐに対応すべきです。
しかし、これも調子に乗りすぎて、何通何通もと、繰り返してはいけません。

たとえ盛り上がりを感じても、即レスは3回~4回ぐらいで留めておきましょう。
話したい事が大量にあったとして、いつもより文章量を多少多めにする、などの工夫で対応してください。

『盛り上がったけど、とりあえず一回落ち着く』 このスタンスが大事です。
相手も、「これで今日は終わり! 結構色々ヤリトリできて楽しかったなあ」と、余韻が上手く残ります。

間違っても、盛り上がりが終わった雰囲気なのに、
♂「でさあ、別の××の件だけど」

と、もう一度盛り上がりを催促したり、
♂「アレ、もう、今日終わりなの?」
と、寂しさを匂わせてるメールはしてはいけません。
 さらに翌日の同じ時間帯に、
♂「昨日はどうも。今日もまた…」
などと、二度目、三度目を求めては絶対にいけません。

『たまにメールで盛り上がることがある間柄』 このぐらいの認識が一番なのです。

(編集部 モテメール班)

9.メールのキャッチボール~ヤリトリ頻度について~

メール頻度は相互理解が必要

世の中には男女問わず、“マメにメールする人、即レス派な人”“メールする時間帯を問わない人”もいれば、逆に“用件のみの人、気づいた時にしか返信しない人”もいます。メールに対する考え方や、その活用スタイルは人によって様々なのです。
スマホでメール

もしも“マメにチェックの即レス派の人と、用件のみの気づいた時派の人が、メール交換を始めたら…” と想像してみてください。 
上手く行かないことは一目瞭然ですが、
当初は、「何で返事くれないの?」と「何でこんなにメールを頻繁に送ってくるのかな?」
程度の感覚差が、徐々に、
「用事があるときしかメール来ないなんて!愛想ない人だなあ」と
「他に何かすることないの?メール依存症じゃない?」と言う、
相手の性格や人間像イメージまで繋がってくるのです。

メール頻度の意識の差が、その後の2人の関係に大きく影響してくることはおわかりでしょう。

たまたまお互いのスタイルが一致しているなら問題はありませんが、
人によって多少なりともズレはありますし、自分と相手が間逆というケースもあります。
もし、ヤリトリを長く続け、関係を深めていきたいと考えるのなら、
やはり『どちらかが相手に合わせる』か『お互いに歩み寄る』ことをしなければ、進展は難しいでしょう。

初めは「頻度は相手に合わせる」ことで乗り切れますが、やはりヤリトリをしている途中でもいいので、
『メールの頻度や、一日、一週間のメール回数』など、それとなくメールの話題で触れ(疑問形を上手く使って) 両者で着地点を見つけるようするのがベストです。

メールがマメな相手には注意 !

メールをマメにする女性は多いと思います。
そういう女性とヤリトリが始まると、日に何通も届いたり、即レスが多かったり、ハートマークや顔文字など可愛く装飾されていたりするので、
多くの男性が「僕に興味があるのかな?」「気があるのかなあ」と勘違いしがちです。

残念ながら、内容が恋愛観などの話なら別ですが、普通の話題の場合、それは単に相手の女性のメールスタイルだと思って下さい。
そう、実は『まだまだメル友にもなれていない予選段階』かもしれないし、『沢山いる男メル友の単なる一人』かもしれないのです。 
そしてくれぐれも 相手に合わせ過ぎて、自分自身が同じスタイルにならないように注意してください。
メールがマメな女性は、例え自分は四六時中携帯を触ってメールしたとしも、相手が同じ様に1日何通も雑談メール&質問メールを送ってくると、
「メールしかすることないの?」「この人ちゃんと仕事してるの?」と勝手に思い、それをウザく感じる
ことも多々あるからです。

(編集部 モテメール班)

8.メールのキャッチボール~ヤリトリを長続きさせる②~

長続きのポイント

メールで会話のキャッチボールを長続きさせる。
特に4通目以降の壁をすんなりと乗り越える為にはいくつかのポイントがあります。

①そもそも「飽きられる」原因

当然のことながら、『交換の楽しさがあるメールかどうか』という点に尽きます。


・相手からの振りに対して、感想や回答の類のものを一切書かず、ただ独りよがりの内容だけになっていないか?
・疑問形にこだわり過ぎて、「答えて聞いて」だけのQ&Aメールになっていないか?

など、メールを客観的に読んで、相手が楽しんでくれる内容かどうかじっくりと考えます。
「読むと、ちょっと可笑しくて笑っちゃう」「その質問内容については色々話したいことある」「その質問はこちらからも聞いてみたい」と相手が感じるような、即レスしたくなるような内容を考えることが重要です。

②キャッチボールに必要な緩急はあるか?

男性の多くは経験あることと思いますが、本当にキャッチボールする場合、同じスピードのボールを同じコースに淡々と投げていては、ボールを受ける側は退屈になってしまいます。
メールもまさにそれと同じです。
時にはテンション高く、時には熱く真剣に、時には少し弱い面を見せながら、という緩急が必要です。
もちろん新しい情報やネタを織り交ぜながら。
ほんの少し工夫をするだけで、相手の反応は大きく変わってくるはずです。

③基本も大事。意外に抜けがちな項目

基本編でも解説しましたが、タイトルの『Re:』
ついつい即レスを考えて、うっかりやってしまいがちです。
『Re:』は気持ちがこもっていないと考える女性は多いから要注意です。
写真を添付する際も、よくよく見ないと解りにくい写真ではなく、シンプルで一見して解りやすいものがベスト。もちろん、コメントは付けないと意味が通りません。

(編集部 モテメール班)

7.メールのキャッチボール~ヤリトリを長続きさせる①~

4週目以降の『大きな壁』

お互いに“お互いのメールの感覚”を模索しながら、あれこれ考え、ヤリトリし始めたメール。
実は、3通目までが一つの許容範囲と言われています。
『通常ヤリトリが始まって3通目までは、どこか固く面白くない・ぎこちないメールが許されていても、4通目以降それは通用しなくなる』ということです。
renm12
厳しいようですが、実は当然のことなのです。
何故かと言うと、2~3通目までにありがちな『自己紹介的な要素=序章』が終われば、
自ずと相手も『内容やヤリトリの楽しさ=本編』を求めてくるようになるからなのです。

例えば、ネットのSNSやコミュニティサイトなどでも、最初の2~3通、順調にヤリトリしたのに、4通目以降ピタッと返事が無くなり、そこで終わる。
そんな経験をした方も多いと思います。
最初の頃の「まだメール始めたばっかりだし」「慣れないからかな?」「私のことまだ解らないだろうし」と、
ある程度甘い評価だったメールも、4通目以降は『メール交換の楽しさ』にシフト。
そう ! 評価は 4通目辺りから一気に厳しくなります。

そのことに全く気づかず、4通目以降も、いつも通りのパターンのメールを投げてしまうと、
相手は返信への意欲が一気に萎えてしまいます。
相手は、「またこんな内容かあ。相変らずつまらない質問だなあ。」「返事どうしようかなあ。何を書けばいいかなあ」と悩み、
「今日返事出さないとまずいかなあ。明日にしようかなあ。」「少し先延ばししても大丈夫かな。」と、返信に対するストレスがたまって行くのです。

そういう相手の状況を知らずに、『返信が無いことが気になっている』こちら側の追撃メール。
♂「メール送ったんだけど届いてない?」
 「どうしたの?何かあったの?」「返信ナイよー?」

を受け取れば、
♀「もういいや。返事やーめた!」「この人スルーしよう!」という反応は当然でしょう。

4通目以降は、キャッチボールスキルは当然の事、相手をストレスなく楽しませて、スムーズに返信アクションを起こさせるメールが、必要になってきます。
メール交換は、どちらか一方が「飽きた」「面倒くさい」と感じれば、そこで終わり。
しかもそのことを決して相手は、教えてくれないのです。

(編集部 モテメール班)