既婚者の出会いアプリ・ツール～セカンドパートナー編～

皆さんは、「妻・夫以外でトキメキたい！」「安らぎが欲しい～」と思ったことはありませんか？昨今、こういった需要から肉体関係を持たない恋愛関係「セカンドパートナー」を持つ人が増えています。「夫婦関係は冷え切っているけれど、子どものために離婚はしたくない。」「家庭に居場所がなく、心の安定剤がほしい。」そんな方の拠り所になるかもしれない、そんな出会いアプリ・ツールを探してきました。さあ、あの頃のトキメキを蘇らせましょう♪

（お友達を探している方は⇒既婚者のお友だち探しに使えるアプリ・ツール編）

★★★★☆既婚者だけのオアシスアプリ
■既婚者クラブ
運用地域は首都圏に留まっていますが、数少ない既婚者限定のアプリです。ぼかし機能があるので、顔ばれせずに安心して利用できます。費用は、月5.980円と少し高めの設定、そのため安く済ませたいと恋活アプリを利用する方がいます。ですが、これはマナー違反ですのでやめましょう。既婚者だと知らずに恋する相手が傷つくことになりますし、「理解してくれているから大丈夫だ。」と思っていても、結婚を望む可能性があります。ですから、既婚者に限定してやり取りできる効率を考えると圧倒的に『既婚者クラブ』の方がおススメです。

★★★☆☆あんなことや、こんなこともできちゃう便利サイト
■出会い系サイト(ワクワクメール・ハッピーメール・ＰＣＭＡＸ)
使用ルール上も既婚者が利用可能となっているサイト。交際ステータスの欄に「既婚者」という項目があります。そのため、既婚者であることで拒絶されることはありません。また、同じ立場にある既婚者に絞って探すことができます。利用費は、ポイント制で懐具合に合わせて課金ができますが、ついつい使い過ぎてしまうといった声も聞いています。予算を決めて利用することをおすすめします！また支払い方法ですが、電子決済・クレジット決済などは痕跡が残ってしまいます。そのため、コンビニ決済など痕跡が残りにくい支払方法を選ぶといいでしょう。肉体関係を持たなくても打ち明けられない関係である以上、夫・妻には知られないようにするのがベターと言えます。

★★☆☆☆パパ活？パトロン？若い子と楽しめる有能アプリ
■paters(ペイターズ)
ホームページには『夢を追う女性とそれを応援する男性』と書かれていますが、要はパトロンということです。女の子もご飯やお金を目的としているため、自慢話なども嫌な顔せずに「え～、すごい♥」と楽しく話せるかと思います。ただ、お金の繋がりとなるため、継続して支えになってくれる関係を構築するためにはお金に余裕がないと難しいでしょう。また、主に20代の女性が中心のため一緒に歩いていると周りの目が多少気になるかもしれません。

★★★★☆確実に既婚者に会えるツール
■既婚者サークル(キコンパ・セカンドパートナー)
友達探し編でも紹介した既婚者サークル。友達探しで利用される方もいますが、中にはセカンドパートナーやワンナイトを希望して参加されている方もいます。もちろん、はっきり口に出して誘うようなところは見かけませんが、距離感や服装からして、「あ、そっちですね…」と感じる女性もチラホラ。気合いの入れ方など、見たらすぐに分かります(笑)自分の目的を明確にしてパーティーに臨むのがいいと思います。セカンドパートナーであれば、フィーリングの合う人と連絡先を交換して徐々に関係を築くのがおすすめ。一発で仕留めようと焦ると上手くいきません。費用に関しては、アプリと比較すると高めの設定ですが、確実に出会えるので、文章では分からない相手の人柄を見ることができます。支払い方法も現金払いなので、痕跡は残らなそうです。

最後に…

本来『セカンドパートナー』は存在するべきではありません。それをあえて作るのは家庭を保つための苦肉の策であることを常に念頭に置いて行動してください。当たり前ですが、家庭より優先しないこと！少しでも相手を優先しそうになったら、直ちに関係を解消しましょう。「これからが良い所じゃん。」と思われた方、この先に進めるの独身の方だけです。離婚もできず、線引きもできないのであれば、セカンドパートナー探しはやめてください。多くの人を傷つけ、多くのものを失うこととなります。以上を守って活用して頂ければと思います。