“社交辞令メール”はウソ?ホント?
普段、当たり前のように使う「社交辞令」のメール。
気になる相手から来ると「これってホントに社交辞令?」
なんて、色々考えちゃいますよね・・・
社交辞令も状況次第
メールにおいても「社交辞令」を使う機会は多いと思います。
- 「今度○○に行きましょう。」
- 「そのうち○○したいですね!」
しかしこういった「社交辞令」、相手が本気かどうかを判別するのは難しいですよね。
特に相手の顔が見えないメールの場合、相手の表情やしぐさが見えませんから、
文章だけでその判別をしなければなりません。これはなかなか大変な作業です
そこで今回のテーマは、社交辞令を判別するコツ です。
「社交辞令」の判別と対処
“社交辞令のパターン”
そもそも人が「社交辞令」を使うときは以下のパターンが考えらます。
- (1) 実は社交辞令ではない場合
- 社交辞令ではなく、本当にお誘いを実現させたいと思っているパターン。
- (2) ニュートラルな社交辞令
- 特に深く考えてないパターン。
何か惹かれる事があれば「誘いに乗っても良いかな?」と思っている。 - (3) 真の社交辞令
- まったくその気は無いけれど礼儀として言ってみただけといった、
本当の意味での「社交辞令」。
恐らく皆さんが普段使う「社交辞令」は、このいずれかに該当するものだと思います。
これらのパターンを踏まえた上で「社交辞令」を判別する方法を考えてみる事にしましょう。
“どうすれば良いか?”
では、どうしたら相手の社交辞令を判別出来るのでしょうか?
色々な方法が考えられますが、一番分かりやすい方法は
具体的な「お誘いメール」で相手のリアクションを見ることです。
まず、返信メールで探りを入れるところから始めます。
例えば「今度食事でもいかがですか」といったメールだったら、
この「今度」という部分を具体的に発展させます。
- 「良いですね。じゃあ来月とかどうですか?」
このように社交辞令メールに必ずある「今度」「そのうち」といった曖昧な言葉を
- 「来月」「今月」「来週」「今週」「×日」
・・・といったような具体的な言葉置き換えてみるのです。
この時に気をつけなければならないのは、日付が近いほど相手の警戒心が高まるという事です。 ですから、最初に置き換える言葉はなるべく遠い日程のものを選び
- 「今月」 => 「来週」 => 「×日」
という風に、だんだんと日程を具体化させていくのが効果的だと言えます。
こうして話が進んだ時に相手がどのような返信をしてくるかで、
どのパターンに当てはまるのかを判別するのです。
パターンの判別と対処
相手からの返信は、前述した各パターンによって必ず特徴が出ます。
その特徴と、相手のパターンがわかったときの対処法をそれぞれまとめてみましょう。
- パターン1. 実は社交辞令ではない場合
- [リアクション]
■ スケジュールが合えばOKしてくれる。
■ 予定が合わない場合でも替わりの日程を提案してくれる。 - [対処法]
このパターンの場合は特に問題ないと思います。
基本的にお互いが乗り気なので、普通に話を進めていけば、
よほどの事が無い限りうまく話が展開していくでしょう。 - パターン2. ニュートラルな社交辞令の場合
- [リアクション]
■ OKともNGとも受け取れるあいまいな返答が多い。
■ 文面に多少のためらいや本音を伺うような要素が感じ取れる。 - [対処法]
このパターンはお互いがまだ探り合っている段階ですから、
話を展開させる場合も、相手の空気を読みつつ言葉を選ぶ必要があります。
お誘いを具体的にする際に「面白い」「楽しい」といった事を
積極的にアピールしていけばきっと良い方向へと展開するでしょう。 - パターン3. 真の社交辞令の場合
- [リアクション]
■ 色々な理由を付けて断ってくる。
■ 誘おうとすると、話題をさりげなく変えられる。
■ そもそも返信が来ない。 - [対処法]
残念ながら相手がこのパターンだった場合、誘いに持って行くのは難しそうです。
仮に無理に話を進めて行っても「社交辞令を真に受けるウザい男」
と思われてしまうだけです。
他にも相手を誘う方法はありますから、
ここは速やかに一時引いた方が良いでしょう。
いかがでしょうか?
特に社会人になると、日々社交辞令的なメールを使うことは良くあると思います。
そういった時、このテクニックを活用して、気になる相手にアプローチをしてみてはいかがでしょう。

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