クリスマスプレゼント～大失敗に学ぶ

どうも！イケッチです！
クリスマス直前レポート。今回は「プレゼント大失敗特集」行ってみます。

そもそもプレゼントって２通りあって、サプライズで渡すか、２人で内容打合せして決めるか。相手の求めるものが予算内であれば後者が楽なんですけどね～。

なかなかそうも行かないから相手にプレゼントの内容を伏せ、限られた予算を何度も確認しながら予算内で最大の喜びを演出したく・・・サプライズを狙っては世界中玉砕した戦友だらけとなっちゃう訳です。見よ！この尊い先駆者達のお話を！彼らの誇り高き戦いから学ぶべきことは多い！歴史に学び、ちゃっかり今年の糧としましょうね。

第１位：相手の趣味と違っていた

実は自分の趣味の押しつけ？
アンクレットを買ったら脚フェチめ、と不評
セクシー下着をあげたらどん引き
サイズが違っていた
ブランド物をあげたら好みのブランドじゃなかった
香水。これは貴方が好きな香りだが女が纏う香りじゃない

予想通り、王者の風格すら漂う「趣味無視系」が堂々第１位。でも男って自分の趣味に相手を染めたい生き物なんですよね。これは種の本能ですから相手が好きなことの裏返しと女性陣は感じで欲しい次第であります。

とはいえ、突っ走ったセクシー下着やサイズ違いはマーケティング不足の感が否めません。清く正しい情報収集の末の決断を心掛けましょうね。

第２位：開けたら壊れていた

同類にお花を買ったが渡す前に枯れた
キャンドルとセットのシャンデリアが見事に・・・
陶器ものはやはり危険

空気が凍てつく「破損系」が第２位にランクイン。これ割と珍しいケースと言えるんですが、強烈な悲しい思い出になるんですよね･･･箱の保管は丁寧に。車で運ぶ際も下にタオルを厚めに敷くとかクッション面を考えないと悲劇アゲインとなること想像つきます。気をつけて！

第３位：実は相手が過去にトラウマを持つものだった

別れるジンクスのものだった
元彼と同じものが・・・

眩いイルミネーションすら届かない心の闇を浮かばせてしまう「過去彷彿系」は第３位に。はっきり言ってこれ回避不能ですよ！究極のステルス地雷です。強いて言えばプレゼントに嫌なもの話をずっとずっと前にしておくくらいですかね。

その他

確かにすっごく欲しかったけど・・UFOキャッチャーの景品はどうかと
自作の歌･･･本気で好きな相手以外からだとキモいだけです
もの凄く字の細かい長文どころか小説が書かれたようなクリスマスカードに怨念を感じた

恋は盲目。そして相手の事も見えなくなっちゃって我が道を行く「独走系」が審査員特別賞に。うん、気持ちすっごくわかる。でもね、プレゼントって受け手ありきなんです。出し手が空回ると良い結果にならないです。受け手との温度差を先にチェックしないと作戦失敗が濃厚。同じくらいの温度でじっくり攻めることを心掛けましょう！