好意がないのにデートの誘いに応じる理由
ちょっと耳が痛い話ですが、デートを承諾してくれたのに実は相手は自分に好意がない、という場合があります。クリスマスや初詣デートの駆け込み予約が激しいこの時期、相手からアポを取れて大逆転だと大喜びの方もいるかと思いますが、先日スゴレンさんが発表したアンケートの下記の回答に当てはまっていないか注意が必要です。
⚫️「実は好意なし」でもデートの誘いに応じる理由9パターン
・友人として仲良く付き合っていて「これからも友達でいたいから」
・相手が人間として良い人なので「傷つけたら可哀想だから」
・何度も何度も繰り返し誘われて「もはや断る口実が尽きたから」
・相手が職場の先輩などで「気まずくなりたくないから」
・恋愛経験があまり多くなく「デート自体を体験してみたいから」
・相手がどんな人かよく知らず「1回くらいデートして判断してみたいから」
・今は特定の彼氏がいないので「暇つぶし感覚で行ってみてもいいから」
・全額おごりなことが確定していて「豪華なディナーに惹かれたから」
・好きなアーティストのライブなど「デートの行き先が魅力的だったから」
(出典元:スゴレン)
「義理でOKを出す場合」「自分にではなくデートの目的地に興味がある場合」が大勢を占めていますね。
義理でOKを出される場合って男側はその感覚をあまり持たないが為に、義理に気付かず後で泣くことも。
また豪華ディナーやライブなど明らかに相手が強い興味を持つ内容を提示してデートに誘う場合、デート自体にOKが出ても相手が自分に好意を持っているのか、きちんとした確認が大切でしょう。
しかしいずれにせよ嫌いな相手とはデートしませんからね。もし上記の例に当てはまっていてもデートに誘えたということは前進の道筋があるのだと念頭に置いておきましょう。