カラオケデートで女性を怒らせるパターン

デートスポットの定番中の定番”カラオケ”で女性を怒らせるってなかなか難しいと思っています。飲み物をこぼして相手の服や大切なものをベタベタにしちゃったりですとか、そういった例が挙がるのかなぁと思っていたら……
スゴレンさんによる10代〜20代女性向けアンケートでとんでもない回答が連発されていました。女性に限らずこれは怒りますよ。

【財布が頼りない系】
・「金欠だし、カラオケでよくね？」と、妥協プランであることを漏らす
・「晩飯、フライドポテトでよくね？」と、カラオケをレストラン代わりに使う

デートって特別な時間なんですよ。毎回大金を投じろという意味では決してなく、相手を喜ばせようという気持ちが大切なんですね。その部分においてデート気分を台無しにしてしまう破壊力満点の妥協系コメントでした。

【一緒に来た意味に疑問】
・「次はあの曲歌って」と、お客モードでずっと彼女に歌わせる
・「今日は練習するぞ！」と、ひたすら同じ曲を歌う
・彼女の歌を無視して、ケータイ操作に夢中になる

一人の世界に入るのも任せっきりにするのもデートではNGですよね。２人でバランスよく楽しむことで気持ちが繋がっていく、これこそデートの真骨頂であり、その点を大幅にスポイルしちゃってます。

【空気読め系】
・「キスさせてよ。いいじゃん」と、過剰にベタベタしようとする
・「友だち呼んでいい？」と、余計なメンバーを増やそうとする
・「ちょっと休ませて」と、歌わずに一人で寝る
・「明日テストなんだよね」と、教科書を開いて勉強を始める

モラルの問題ですねぇ。強いて言えば終電を逃しカラオケ朝までコースを選んだ際に深夜眠くなってしまうというケースなら理解できるのですが、カラオケを楽しもうという相手からしてみればたまったものではないですね。なんとかして解散し帰宅した方が無難です。

まさかとは思いますが、これらをやっちゃった方はいませんよね？もし心当たりのある方はデートって何のためにするのかもう一度見直してみましょう！