2018-19冬攻略！異常気象でデートプランに必要な準備は？

エルニーニョ現象により暖冬と予想される2018-19の冬。最近ようやく寒くなってきたものの、12月に夏日を観測するなど今年もおかしな冬景色となりそうですね。前例のない現象とも言える状況になっているため、気象庁の予測はより慎重になっています。一言言えそうなのは今年の冬の天候は不安定。これはこの冬のデートプランにも影響が出そうな気配ですよ。

同様に猛暑だった2010年の冬のデータでは局所的な大雪（ゲリラ豪雪）が、2013年の冬は雪は少なめでしたが東日本側は例年より気温が低かったと記録されています。今年の冬がどのように変わるかはまだ気象庁すら読めませんが「突然の大雪の可能性」「例年より寒くなる可能性」の2つは過去例より頭に入れておいて良さそうです。

こうなると困ってしまうのがこの冬のデートプラン。上記の可能性よりクリスマスや初詣などの大規模デートはもちろん、普段のデートにおいても以下の心掛けが必要です。

・突然の大雪など、天候不良に備えたデートコースに

デートの前日当日の天気予報を今年もきちんとチェックしましょう。雪による交通マヒで出先から帰れなくなったという話はザラにありますよ。雪による自然渋滞や事故渋滞、また電車の運休などがデート当日に起こってしまうと悲劇なんてものではありません。悪天候に備えて部屋デートの強化や家周辺のデートスポットの見直しを先に行い、いざとなったら即座にデートプランを変更できるように準備しておきましょう。

・デートの食事は冬を意識させるものを

現時点での国内の平均気温は東日本で+1.5度高く、西日本ではほぼ例年通り。まだ雨や雪が少ないので暖かく感じる日が多いですが、気温の上では例年とほぼ差はありません。年末〜正月は例年通りの冬らしい寒さとなることが見込まれます。
体感で暖かく感じても気温がほぼ例年並みとなれば、食事はやはり冬を意識した身体が温まるメニューにすべきでしょう。自分が暖かく感じるからと思っても相手の女性が同じように暖かく感じているかはあくまで相手次第。特に薄着でスマートな着こなしを好む女性は思ったより寒く感じているかもしれませんよ。メニュー選び１つでよりあなたの優しさが伝わるデートとなる、そんなデートもあるのですから冬のメニュー選びは慎重に！

本来はクリスマスやお正月の初詣に備えた明るいデートトピックをお伝えしたいところですが、どうもこの冬の天気は一筋縄な展開を許してくれなさそうな気配であるため急遽お伝えさせていただきました。
読者の皆様はいかなる寒さになっても大雪になってもビクともしないデートプランやサブプランをご用意の上、他のカップルが羨む安定したデートをお楽しみくださいね！