苦手なカフェデートを克服する幾つかの方法
カフェデートが実は苦手だという男性は結構多いんですよね。普段自分でもよくカフェを使うのに、女性とカフェに入ると息苦しく感じるという声は非常に多いです。
1人でカフェに入って気ままに過ごすのとは異なり、女性と入るとどうも…という方は大抵以下の点に悩まされています。
・相手に気を使いすぎている、又はまだ相手と打ち解けていない
・相手に気を使っているのが伝わり、お互いに硬直してしまう
・共通の話題が見つけるのが苦手で、無言となる時間を多く作ってしまう
相手に対する気遣いからの疲労、また会話のリードが上手く行かずにいることからのストレスや緊張感などから苦手意識が芽生えてしまうもの。これを克服するには次のような工夫を行いましょう。
●実は苦手な「カフェデート」を楽しむための小さな工夫9パターン
・「書店併設のカフェ」など、飲食以外の特色がある店を選ぶ
・「名物のパンケーキを食べる」など、カフェ来訪の目的を明確にする
・「旅の行先を決める」など、あらかじめ会話のテーマを用意する
・「ソファ席に横並びに座る」など、間が持たなくてもごまかせるポジションを取る
・「一時間後に映画館へ移動する」など、次の行動を先に決めておく
・そのカフェの魅力について女性に質問し、「教えてもらう立場」を楽しむ
・「必ずカプチーノを頼む」など自分の定番を決めておき、他店と味を比べる
・おしゃれなインテリアやBGMに注目し、店の「素敵ポイント」をとにかく探す
・会話が途切れたら「最近どうなの?」と切り出して、女性を相談モードに導く
(出典元:スゴレン)
例えばまだ打ち解けていない女性と会話をするにあたって、事前に会話のテーマが決まっていたらお互い非常に楽ですよね。また会話のネタの宝庫となり得るようなコンセプトカフェに行くことで常に相手が好きそうなテーマを拾い出すことも出来ます。更には究極的に食べ物の話に終止してしまうのも一つの手です。食べ物の話が嫌いな人って少ないですからね。
苦手というのは自分の思い込みにより発生するものです。苦手意識を払拭できる簡単な解決策は幾つでも転がっていますから、常にコロンブスの卵はどこかにあると考え、あっさり解決できるスタイルをも身に着けてしまいましょう。苦手だったものを1つ克服すると、他に苦手なものもあっさり乗り越えられるようになり日々が楽しくなりますよ。