クリスマスディナー 予約と注意点!
特別な日には、特別なディナーを!?
クリスマスイヴの夜、イルミネーション輝くデートスポットに併設された、ちょっといいレストランで、ご予約されたお客様のみのクリスマスディナーを嗜もう、というあなた。そこのお店の、平常時のディナー価格を決して見ない方がいい。
女性は形に残らないモノ(食事、旅行、エステetc)などにお金をかけることをいとわないが、あなたはどうだろうか?
それでも彼女を喜ばせたいから…日頃慣れてないけど、おれはシャンパンで乾杯したいんだ!という固い意志があるのなら、行ってくるといい。
食事のあとに残るのは、甘い雰囲気か、彼女からのダメ出しか…。
甘い雰囲気を残したいというのなら、ぜひ以下のことに気をつけて入店して欲しい。
★注意したい食事中のマナーランキング★ ~クリスマス特別編~
1.好きな部分を最後にとっておく
2.ケーキのセロファンをなめる
3.食べながらしゃべる
4.ひじをついて食べる
5.嫌いなモノだけをよける
6.とりあえずにおいをかぐ
7.皿に残ったソースをなめる
8.残り少ないジャムのビンやバターにパンをつっこむ
9.くちゃくちゃ音を立てて食べる
10.口を開けながら噛む
★クリスマスディナーの注意点★
◆聞くは予約時の恥、聞かぬは当日の恥
まず、予約をする時に、変に格好つけようとしないこと。そして、
・夜景やイルミネーションが見える席なのか?
・食事が「2時間制」などの入れ替え制であれば、どのくらい店内にいることができるのか?
・彼女の嫌いな食材が使われていないか?
・その料理は他のものに変更が出来るのか?
これらを予約時に確認することは、決して恥ずかしいことではない。
「こういう予約とか初めてなので、詳しく教えて下さい」電話の頭にはそんな言葉をつけると、向こうも勝手が分かって良いだろう。
ちょっと高級なお店に慣れていないのなら、クリスマスデート当日になって大きい恥をかくよりも、先にひっそりと電話の前でかいてしまう方が賢明だ。
◆転ばぬ先に告知
クリスマスデートを盛り上げるために、サプライズを考えているあなた。
そしてそのサプライズは、「クリスマスディナーにしよう」と考えているあなた。
クリスマス当日、「今日はここで食べよ!ディナーの予約してあるからさ」と格好良く決めたいところだが…残念ながらあなたは良くても、彼女はそう簡単には行かないのだ。
普段よりちょっといい店に行くなら、女の子はその店に合ったちょっといい服装を選ぼうとする。
TPOや雰囲気に合わせた格好が、男性より非常に細かい。
たとえデートは出来ても、食事をするには気まずい…そんな服装だってある。
最低でも1週間~2週間前には「デートの途中で、○○っていうお店で食事するからね」
と、しっかり伝えておこう。
それじゃサプライズにならないじゃないか、というあなた。
そう思う時点で、彼女のためではなく、自己満足になってしまってはいないだろうか。
ぜひ気をつけよう。
◆阿吽の呼吸
さてお会計の場面だ。彼女との話も一息、そろそろディナーの時間が終了する。
男「あ、そろそろ時間かな…今のうちトイレ行ってきなよ」
女「うん、じゃあ行ってくるね」
これが“阿吽の呼吸”である。
トイレの間に、ウェイターを呼び、「お会計をお願いします」と言って、支払いを済ませてしまおう。
帰ってきた彼女に、「じゃあ行こうか」と言い、店を出る。実にスマートな流れ。
彼女と割り勘の約束していたとしても、「今日は、特別だからさ」と漢を見せるも良し。
店を出たあとに、彼女からいくらかもらっても良いわけだ。
はじめの時点で彼女から、「トイレ?別に大丈夫だよ?」と返ってきてしまったら…
素直に諦めてウェイターを呼ぼう。
万が一にも、
「うーん、まあトイレ行ってきなよ」「えー、いいよー、大丈夫だよ」「とりあえず行ってこいってば」
なんて見苦しいやり取りは決してしないこと。
代替案を常に用意し、トラブルが発生すれば即切り替える。思いきりの良さも必要だ。
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