第7日 ”オレではなく、僕を使え!” 新入生・新社会人編
メールは人生だ
最近わたくしのメルトモのひとりが、大学を受けなおすと、大手企業の職場をやめ、予備校に通うことになりました。
で、なぜそうなったかというと・・・。
半年前ぐらいから、彼女と
「生きてて何が楽しいのか、毎週1個づつ出し合う “人生快楽マラソンメール” ごっこ」をしてたのですよ。
で、何回かやっていくうちに
「名前だけの大手企業で働くことが人生の快楽ではなく、
自分のやりたい職場こそが本当の自分にとっての大手企業ではないか・・・」
みたいな話になった途端、彼女は今の会社をやめるってことになったんですよ。
もったいない・・・。
(会ったこともない男とのメール相談でそんなことになるとは。ちょっと責任感じたり・・・)
とにかく “メールは人の人生を左右する” ほど、大きなモノ。
みなさん、考えてメールを送りましょうね。
LEVEL 2:“オレ” ではなく、“僕” を使え!
新たな仲間ができたといっても、まだまだそんなに深い仲ではないはず。
きっとまだお互いが
「この人どんな人なんだろう・・・」
とさぐりあっている状態です。
そこで、新生活メール術、今回の手法は・・・
一人称は “オレ” ではなく、“僕” を使え! です。
この二つの例をみて、どちらがソフトか。
もちろん、“僕” なんか使うのカッコ悪いという人もいるかもしれません。
しかし、メールを受ける側の立場 になってもう一度このメールを比較して下さい。
つまり、女の子の視点で。
きっと “僕” のほうが、ソフトに感じると思います。
結局 “僕” にすることで、あなたのイメージが“ソフト”だと思われるのです。
【 “僕” を使うことで、全ての文体が変わる! 】
ではみなさん、次に 主語を“僕”で統一 してメールを書いてみて下さい。
自然に、文体自体が丁寧な感じになるはずです。
メールはあなたの第二の顔。
この二つを比べても、印象が全く違うはずです。
【 あなたは “僕キャラ” になると、メールの内容も “僕” になる 】
さらに、みなさんは自分を一度リセットし、“僕キャラ” で文章を書いてみましょう。
ちょっと照れくさい感じがしますが、まあやってみてください。
きっと文章も、内容も、ネタも変わってくると思います。
○ メール例
× ダ・メール例
【 最近は、“おいら” も好感度あり。 】
最後に、“僕”ばかりでなく“おいら”という主語も使ってレパートリーアップにつなげましょう。
僕もおいらも、女の子にとっては「素朴な感じ」がしていいそうです。
とにかく、メールは “主語命!”
僕とオレとでは相手が感じるあなたの印象はまったく変わります。
さらに、二人の展開もかわってくるのです!
冒頭のたったひと言で“人生を左右”してしまうように!
※ これが、独自の調査でわかった “一人称好感度” 表です。
■たぶん、僕とおいらをうまく使いわけることがベストのようですね。
最後に・・・、
この時期は、相手をリサーチしている大事なとき。
“僕” を使って「僕はソフトな人間でっせ」 と思わすほうが、
絶対に相手は喰いついてきます。
ちなみに僕は、この “僕メール” は絶対に守ってます。
考えてみてください。
『オレオレ詐欺』 が 『ぼくぼく詐欺』 っていうと印象かわりますよね?
何だか許せそうな気しませんか?
【 まとめ 】
普段、一人称を “オレ” と言っていても、
文章にするとなにか偉そうな感じがしませんか?
そんなときこそ “僕メール” がオススメ!
別に普段とメールの一人称が違っていても気にすることはないのです。
相手の印象重視でいこう!
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