【女性要チェック】夫が妻に冷めた瞬間ランキング

ママ友とのランチ会で「夫が全然私を女扱いしてくれないんだよね〜」という話題に1度はなったことがあるという皆さん。もしかしたらその原因を作っているのは自分自身かもしれません。自分の何気ない行動や、当たり前だと思っていた行動が、実は旦那さんからの愛が冷めていく瞬間になってしまっている危険性も。二人の愛情が冷めきってしまい、どちらかが不倫した！なんて恐ろしい事態を招いてしまうようなきっかけにならないよう、今回は『世間の夫の声』も聞きながら、妻に冷めてしまう瞬間をランキング形式で紹介していきます。

既婚者男性が妻に冷めた瞬間ランキング

第5位：友達とのランチが異常に多い

毎日家事をして、夫と旦那が帰ってくる日々。そんな中でのママ友とのランチ会は刺激的な話を聞くことができて楽しいし、お小遣いの中でやりくりしているのだから問題ないでしょ？と思いがちですが、それにも限度というものがありますよね。流石に1週間の中で、何度もランチ会をしていることを知ったら、朝早くから働いている夫から見てもよく思わないでしょう。

👤こっちは毎日家族のために稼いでいるのに、妻は友達との食事会にそのお金を使っていると思うと正直腹が立ちます。「あなただって飲み会に行くじゃない」と言われたけど、それは会社の付き合いで仕事の一環。一緒にしないで欲しい（結婚6年/35歳）

👤ほぼ毎日友達と過ごしているのもあまりいい気はしないけど、妻の友達はちょっとチャラチャラしている人がいて心配なんです。その友達の話を聞くとその旦那さんとは最近別居を始めたそうで、お付き合いを考えている別の人もいるんだとか。妻が変な影響を受けなきゃいいけど・・・。（結婚16年目/44歳）

第4位：小言が多い

家事を全般的に任されている女性であれば、ついつい夫に対する注意が多くなってしまいますよね。「靴下裏っ返にしておかないで！」「トイレとペーパー取り替えておいてよ！」など、あげたらきりがありません。注意しなかったらやらないくせに、じゃあどうしたらいいのよ・・・とも思いますが、こちらが4位にランクインしてしまいました。

👤正直妻が母親に見えて仕方ないです。注意されてすぐにできない僕が悪いのかもしれませんが、そんなに怒鳴られると引いてしまいます。（結婚6年目/34歳）

👤子どもが生まれてから妻は変わりましたね。毎日イライラしている感じで、最初は子どもが小さかったのでその影響だと思っていたのですが、子どもが学校に行くようになっても、僕と二人きりのときでさえ、そんな感じで、少しは穏やかにしていられないのかと呆れてしまいます。（結婚9年目/38歳）

第3位：自分のスマホを勝手に見られたとき

大好きな旦那さんのスマホはついつい気になってしまう・・・という女性も多いようですが、バレてしまったらもう二人の関係は修復するどころか悪化してしまいます。夫からは信用されなくなり、不安が募っていく一方です。最近では既婚者サークルというような既婚者向けの合コンか出てきたり、不安からついつい不倫を疑ったりという気持ちもわかりますが、スマホの覗き見はタブー。不安を感じたらすぐに話し合いをするよう心がけてください。

👤お風呂から上がったら妻が背を向けて座っていたので何をしているかと思ったら僕のスマホを持っていたんです。その時は「何見てたのー？」くらいしか聞かなかったのですが、僕は以来モヤモヤしてしまいます。僕を信用してないんだという絶望感と、妻は僕と別れたいから何か証拠を探していたのかな・・・とも思ってしまっています。（結婚5年目/32歳）

👤ある日見覚えのないアプリがインストールされていて、調べてみるとG P S機能がついたものでした。僕のスマホのパスワードを開けられるのは妻しかいないので、問い詰めてみると白状しました。最近帰りが遅いから不倫を疑っていたよう。こんなことする前に不安だと言って欲しかったです。妻の神経を疑ってしまいますね。（結婚8年目/37歳）

第2位：子どもに手をあげていたとき

言うことを聞いてくれない子どもに躾として軽く叩いてしまったり怒鳴ってしまったり、そんな経験のある女性もいるかと思いますし、気持ちもわかります。何度言ってもずっと大声で泣いていたり家の中を走り回って家具を壊したり・・・子育ては難しいですよね。しかしこのご時世、自分の子どもに手をあげているところ旦那さんに見られて逆に怒られたという女性も。子育ては自分一人で無理をせず、夫にも頼って協力しましょう。

👤結婚する前から妻は僕よりたくましい性格をしていたのですが、まさか自分の子どもを蹴飛ばすとは。見るに耐えずに妻を叱ってしまいました。手をあげる以外にもっとやり方があるだろと、妻に対して不信感を覚えてしまいました。（結婚4年目/36歳）

👤僕が穏やかな家庭で育ったので、毎日妻の怒鳴り声が聞こえてくるのは正直しんどいです。子どもも妻が怖くなってしまい、いつも僕の元に来るように。すると妻は「また私だけ一人にさせて何なのあんた達は！」と逆ギレ。もう手に負えないし呆れてしまいます。（結婚10年目/40歳）

第1位：男として見られていないと感じた時

圧倒的1位になったのはこちら。男性も恋人扱いをされていないと感じると、妻への愛情が冷めてしまうようですね。夫が女として見てくれなくなったと諦めるより前に、これまでの自分の行動を一度振り返って見直してみてはいかがでしょうか。

👤子どもが学校に行く歳になって、せっかく二人で出かける機会ができ、久しぶりにデートの約束をしていたのですが、妻は「忘れてた！」と急いで当日支度をして、Tシャツにジーパン姿で「お待たせ！」と言ってきました。結婚する前はあんなにお洒落をして「この服どうー？」と言ってきた妻とはまるで別人。デートに行く前からテンションが下がりましたね。（結婚12年目/36歳）

👤たまに外食に行くのですが、奢られるのが当たり前になっていることがむかつきます。以前も奢っていましたが、お財布を出す素振りも完全になくなりました。いくら家族で共有のお金だからと言って、僕はお小遣いから出しているのに腑に落ちません。あと子どもに母乳をあげるときも、もう少し恥じらいを持って欲しいですね。僕をもう男として見ていないんじゃないかと疑ってしまいます。(結婚4年目/31歳)

まとめ

振り返ってみて、思い当たる行動はありましたでしょうか？自分が気にも留めていなかった行動が、旦那さんからの愛が冷める原因になっていたことがお分かりいただけたと思います。今の夫婦関係を修復したいと考えているのであれば、相手に求めるのではなく、まずは自分が変わる努力をして見ましょう。旦那さんはあなたに惚れ直し、意外と簡単に以前のようなラブラブな夫婦に戻れるかもしれませんよ。