入籍日はどう決める?先輩花嫁に学ぶ「幸せ日取り」の選び方
プロポーズを終えたあと、結婚準備が一気にスタート!
その中でも特に大切なのが「入籍日をいつにするか」ということ。
一生の記念日になるからこそ、せっかくなら“縁起の良い日”や“特別な日”を選びたいですよね。
ここでは、先輩花嫁さんたちが実際に選んだ人気の入籍日アイデアを5つご紹介します♪
① 二人の記念日に合わせる
付き合った日や婚約記念日、挙式日などに合わせるカップルも多いようです。
出会った日のドキドキやプロポーズの瞬間を、結婚記念日ごとに思い返せるのが魅力。
“あの日からここまで来たね”と、毎年お互いへの感謝を再確認できます。
② 吉日カレンダーで「縁起の良い日」を選ぶ
最近は「お日柄を気にしない」というカップルも増えていますが、やっぱり「仏滅」は避けたいという声も。
特にご両親世代では“日取りの良さ”を大切にする方も多いので、相談して決めるのもおすすめです。
「大安」「友引」「天赦日」「一粒万倍日」など、吉日が重なるタイミングは人気が高いですよ。
③ 語呂の良い日にする
「11月22日=いい夫婦の日」や「1月24日=一生二人で幸せに」など、覚えやすくて可愛い語呂合わせも人気。
ただし、同じ日に入籍するカップルが多いため、特別感を出したい方は他の日も検討してみても◎
④ 毎年固定の祝日にする
祝日を入籍日にすれば、毎年二人でお祝いできるのが嬉しいポイント。
仕事の休みが取りやすいというメリットもあります。
ただし、他のイベントや家族行事と重なりやすいこともあるので、将来を見据えて決めておくと安心です。
⑤ 誕生日やクリスマスなどのイベント日
どちらかの誕生日やクリスマスなど、特別なイベント日に入籍するのもロマンチック。
“年齢を重ねるたびに夫婦としての時間も積み重ねる”という素敵な意味もあります。
ただし、人気の日はどこも混み合うので、食事やホテルの予約は早めがベター!
<まとめ>
入籍日は、これからの人生で何度も思い返す大切な記念日。
「二人らしさ」や「家族への思いやり」を大切にしながら、心から納得できる日を選びましょう。
どんな日であっても、二人で決めたその日が“いちばん縁起の良い日”になるはずです。