彼女いない歴2年半の恋タメユーザー山田くんが参加するパーティ「美味Cake&デザートパーティ40vs40」、いよいよパーティのスタートです。
司会の指示で、まずは男女ごとに座り、自己紹介タイムがスタート。
「それではスタートします。皆さんよろしいですか? こんばんは~」
という司会の声に合わせるように一斉に会場内で“こんばんは”の声。
つい先程までの静寂がまるで嘘だったかのように、急激に話声で盛り上がる。
ネットワークカードをお互いに見せ合いながら、みんな精力的に話がはずんでいる。
そして時間が来ると、司会の合図で男性陣が席を一つずつ動いていく。
みんな笑顔で自分をPRしながらも、相性の合いそうな相手を探しているのだ。
カードを指さして何やら話しこんでいたり、所々で笑い声も聞こえたり、合コンの乾杯の後の雑談の雰囲気、いやゲーム感覚の会話によるフォークダンスとでも言おうか…なんだか皆さん楽しそうである。
さて我らが山田くんはというと……
何と緊張することなく、笑顔で女性と話しているではないか。
(イイゾ、山田くん!!)
とは言え、全員の女性が楽しく話をしているわけではない。
明らかに言葉少ない雰囲気の女性もいるし、会話が弾んでないカップルも所々で見受けられた。

「それが当然だと思いますよ。自分の好みやタイプ、興味の有る無しは人それぞれですし、やはり気が合いそうな人が現れるとテンションは上がるものですしね。
僕も、この女性とは何となく話が合わないなあ、とか、趣味の話が盛り上がらない人もいましたし。
でも、皆さんそんな中で気が合う人を探しに来ているわけですから。」
山田くんは、大人だ!!
自己紹介が終わると、第一印象記入である。
司会の案内の元、自分が気に入った相手の番号を3人まで記入できる。
それをパーティのスタッフがまとめ、フリータイムに向けて、本人に(何番の方が貴方を指名してますよ…と)内密に教えてくれるという、至れり尽くせりの流れだ。
もちろん男女とも指名が全くなくても、次のフリータイムは時間ごとに相手をチェンジして5回まで会話できる。
ここで相手と話すことで親密度が増したり、お互いを気に入るケースも多い。

気になる山田くんの第一印象カードは….
なるほど、いずれも山田くんのテンションが上がっていたお相手だ。
記入は3名だが、気に入った人が何名いてもかまわない。中には0名(空白)の人もいる。
とりあえずの第一印象だからだ。
さて、司会の合図で、いよいよフリータイム突入である。
カウンターで飲み物をもらい、ケーキを選んで、皆思い思いの相手を探し、会話を始める。
自己紹介の時と違い、飲み物や軽食もあり、かなりリラックスした雰囲気。
そんな中、自分のカードの裏に、自分を選んでくれたお相手の番号(指名)が入っているカードをスタッフから本人に戻される。
フリータイムはそのお相手とさらに急接近できる会話タイムとなるのだ。
我らが山田くんは…..

「いやあ、残念ながら指名無かったです。
でも、気になってる女性とはもう一度話をしたいと思います。」
なんとポジティブ山田くん! その意気だ。
そして、山田くんは自分が第一印象で選んだ3名とフリータイムで順に話をし始めた。
彼の最初の「気にいった女性と友達になれれば」 という言葉。
彼女いない歴2年半で、彼女が欲しくてガツガツしているわけでもなく、友達づくりという気軽な気持ちで参加した彼だからこそ、焦りも不安も少なく、フリータイムを積極的に行動しようとしているのかもしれない。
そして三回目のフリータイムで本当に楽しそうに話をしている山田くんがいた。
お相手は山田くんが気にかけていた一人…あのユミさんだ。

「彼女はバスフィッシングをやっていたことがあるらしいんです。自己紹介で聞いていたので関東近辺で日帰りで行けるスポットの話や、以前のテレビの釣りブームの話とか… 釣り場で芸能人見かけた話とか色々盛り上がりまして(笑)」
さて、数回のフリータイムもいよいよ終了。
あとは結果発表を残すのみとなった…。
そろそろいい年齢だし!
究極の自己投資!! 恋愛力
どうなる僕らの恋愛?
その服で大丈夫?
飲んで会話して友達作り
楽しそうな山田くん
「初めは少し緊張しましたけど、それは相手も同じ。
黙っているとどんな人かわかりませんからね。
徐々に慣れてきますし、何と言っても会場の雰囲気が話しやすい感じで助かりましたよ。」